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Posted by エスシー - 2016.01.13,Wed
ブログに載せるのすごく遅くなってしまったけど、
去年12月11日はライブでした。


ボーカルにギター、ベース、ドラム、そこに和楽器”箏”と中国楽器”二胡”を加えたオリエンタルロックバンド。


以前俺が2年ほど在籍していた北京外国語大学。
そこで後輩だった子が箏をやっている。
以前に彼女の友人の二胡の子と歌の子と一緒に、何かのイベントで演奏をしたらしい。

しかし、リズムを刻んでくれる楽器がないので、少し大変な思いをしたそうだ。


それで彼女に今回このイベントのインヴィテーションが来た時に、
北京でロックバンドをやってる俺を知っていたので、一緒にやりませんか?って俺の方に連絡が来た。

俺は外国語大学のベース、同じバンドのドラムを引き連れて、彼女ら伝統音楽団に合流し、オリエンタルロックバンド結成となった。


イベントの名前がSICA NIGHT。
北京外国語大学の国際交流団体(スチューデントインターナショナルなんとかアソシエーションとかの略だった気がする)が主催するイベントだ。

所詮素人集団、あまり期待はしていなかったのだが、これが思ったよりしっかりしていた。
さすがは中国国内の大学で年間使用資金がトップクラスの大学なだけはある。

合唱コンクールで使うような巨大なホールだ。

ざっくり1000人くらい、それ以上のキャパシティかもしれない。
人数で、俺の初ライブの観客 200人 を大幅に更新した。


曲は俺が作詞作曲した「理想郷」
俺が実験的に初めて作った転調する曲である。
そしてもう一曲は「We Are The World」
欧米のロックに中国と日本の楽器が加わったこの演奏は、異なる国の楽器、音楽が手を取り合って、make a brighter day (歌詞引用)、より明るい1日を作りたいというメッセージが込められている。

ロック3人ではない方の伝統音楽団は、スタジオ練習の時に練習するし、
(バンドマンは一般的にスタジオでは全体としての調整、練習は自宅で済ませる)
6人もいるので、全員の予定が合わずスタジオ練習困難問題、
前日リハでアンプとドラム未納でリハできない問題、
当日音源とドラムのBPMが合わない問題、
マイキングしても二胡全然聞こえない問題、
コンセント遠すぎてエフェクター挿せない問題、
その他色々…

本当に色んな問題が次々と起こって、決して順風満帆ではなかった。

そんな中で当日、開場前に少しリハやる時間くれたので(まぁ当然だけど)、
そこでようやく現地で音出しができたのだが、前述のような問題が次々と発覚、
ずっと不安を抱えたまま本番を待った。


俺らの順番はまさかの大トリ。

本番は一瞬で終わった。



中国の最近のイベントってすごくて(日本にあるのかわからないけど)、
ステージ左右のモニターに、演奏中とかにリアルタイムで観客のコメントが流れる。

というのも、まずQRコードをスキャンして、
そこのアカウントにコメントを入力すると表示されるというシステムになってる。


我らの演奏の時のコメントの5割はボーカル可愛い!素敵!
3割が曲に関するコメント、残りはそれぞれ個人に、例えば「○○ちゃん頑張って!」とか「箏は雅があって美しい」とかそういうの。


俺にもコメントきてたらしい。


「右一标准少女漫男主造型啊!」

訳は恥ずかしくてちょっと書けないけど、すげーこと言われてた。

ライブ終了後も女の子何人かに一緒に写真撮って!とか連絡先交換して!とか言われてとても楽しかったです(ゲス顔



さて。
まぁ色んなトラブルはあったけど、大歓声の中で演奏を終えることができた。





…はずだった。


















\アンコール!/





誰かが バンドを殺す呪文を 唱えた!





\アンコール!/\アンコール!/




誰かは 仲間を 呼んだ!




\アンコール!/\アンコール!/
\アンコール!/\アンコール!/







この2曲でギリギリなのにレパートリーなんてねえよ!!!!!!!
(゜д゜)


仕方ないのでWe Are The Worldをもう一度、
でもくどいので1番後サビリピートでカットして演奏することに。



おいwwwwギターの音切られてて音出ないぞwwwwww



最後の最後でグダってしまうのだった。




みんなはバンドのライブを見に行くことがあっても、決して死の呪文を唱えないように!
アマチュアバンドにそんな余裕なんてないよ!!




というオチはあったものの、イベント自体は成功だった。


留学していると、日本の大学生と違って、日本人としての繋がりが強くて、
大学間や年齢、性別すらも超えて輪が広がる。

中学や高校の頃の学校イベントのようなワクワクと興奮がそこにはあるのだ。

そんなことを思い出させてくれた今回の一件なのだった。


本番2日前の9日も最後のスタジオ練習で、
時間もギリギリでまだ演奏に納得のいかない俺は余裕がなくて焦っていた。
そんな中で、一度も俺の誕生日だって言わなかったのに、
サプライズで俺の誕生日を祝ってくれて、
これが仲間なのか…とか非リア充並の感想を抱いた。
そういう温かさがある。


また、
当日のMCを考えてないことに早朝に気付いた俺が日本語で書いてセルフ翻訳して、
前述の問題対処も配置も音響も、バックで流れる画像も俺がAiとPsで作ったし、
運営とのやり取りや日程調整も、半分以上は俺がやった気がする。

絵など一つの方向に縛られないマルチな人材になりたいと思っていたので、
そういう意味でもいい経験にはなったかもしれない。
言語、音楽、デザイン、リーダーシップなど、(俺が能力十分であるかはおいておいて)自分の能力を全力で発揮する機会があるというのは案外貴重なものである。
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